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日本初のアメリカ人が答える無料恋愛相談サイト

一言言うと

「もてあそばれた」は、アメリカ人が日本語で恋愛の悩みに答えるサイト。ラブラブの自然な英会話をついでに教えている。難しい話題を避けることは一切なく、何に対しても積極的にぶつけている。

まあ、ここは他の恋愛サイトとワケが違う。ロマンチックなことについてはいろいろ書いているのだが、メインではない。ロマンチックなことは、自分が自分の好きな相手と一緒に発見すれば良いんだ。そんなことなら、相談の必要はなかろう。

なによりも悩みの種になっているのは、良い出会いを見つけること。こっちが確かに厄介。

そして、次に別かれの辛さを一体どうやって耐えられるかどうか。まあ、ある意味これは運命的な出会いより大変じゃないかもしれない。なぜなら、新しい魅力的な相手が現れれば、この前のインチキな相手を早く忘れることができるだろう。

最後に、英語。世界の言語の中でも難しいと評価されている言葉に、自分の愛を表現できるか?

できるさ。あなたが思っているほど、大変なことではない。ただ、恋愛の英会話教科書みたいなものは今まであまりなかった。僕は紀伊国屋でセクシーな英会話本を数冊買ってみたのだが、間違いが多く、あまり役に立たないものばかりという印象を受けた。だから、自分で作ってみるしかないな〜、と思うようになって、しばらく乱文乱筆の後、現在に至る。

まあ、まだ未完成なものではあるが、参考になるところがどんどんでてきていると訪問者からの言葉を頂いているので、どうぞ、ゆっくりこのくだらない文章をごらんになってください。

銀座の龍、創立者

僕について

僕は日本人の友達の絶望している姿が我慢できなくて、このサイトを立ち上げた。僕はアメリカ人の代表者として適しているかどうか自分でも疑問に思うが、アメリカで育てられたし、失恋したこともあるし、皆さんの役に立てるように頑張る。

僕は幸せになる方法は知らない。でも、悲しいことは見聞きしてきたし、自分の心にも辛い思いがあるし、友達の失敗話をたくさん聞いてきた。

僕は理想のカップルを知らない。ただ、純粋な思いだが、皆がワイワイして、楽しく付き合えるような世界を作りたい。皆のシチュエーションはそれぞれ違うけど、誰も利用されないように、相手を大切にすることを最低条件として考えて頂きたい。

付き合うのに、二人が必要。その二人の了承の上、付き合うのがベストじゃないか、と僕は思う。具体的にどの関係を持つのかは、二人次第。二人次第だから、二人がお互いを理解しないと、大変なことになる。超当たり前なことだけど、当たり前だからと言って実現しやすいとは限りない。むしろ、リレーションシップの第一歩でもあるコミュニケーションが、問題になって、失恋の原因になることが多い。だから、僕がこのサイトで分析したいのは、「相手とのコミュニケーションの取り方」ということだ。

もし、少しでも興味があったら、記事を閲覧してみて、ご意見を聞かせてくれれば幸いである。

このサイトで何ができる?

外国人の男性に聞く利点とは?

言葉の壁が想像していたよりはるかに高い、と思ったことはない?英語が流暢に話せても、恋愛になると、語感を把握することが意外と難しい。

つっこんだ質問だが、友達の中に外国人は、何人いる?付き合っている外人が初めての「外国人の友達」になることが多いみたいが、その人は友達だけではなく、恋人でもある。友達なら言えたのに、恋人だからどういえば良いか、恥ずかしい、どうすれば良いか、どうしよう〜などなど、そう悩んでいるあなたはこのサイトでゆっくりして、落ち着いて欲しい。ジタバタし続けると、悩みが増えるだけ。

当サイトは安全なところで、あなたが普段だれにも言えないことについてアメリカ人と相談出来る。

まあ、厳密に言うと、僕が「アドバイスする」より、皆さんの話を聞かせてもらいながら、アメリカの文化の裏面やアメリカ人の考え方について書く。そんなわけで、僕が相談にのるより、あなたがこのサイトで自分の悩みについて語ることで、自分で解決方法が見えてくるのではないか、と期待している。

辛さの程度について

僕はできる限り思いやりをもってこのサイトの記事を書いたのだが、それでも内容は辛口になっていることが多い。まあ、よく言われるが、アメリカ人はかなりストレートに言う嫌いがある。そして、僕はアメリカ人の中でも、どちらかというと、バシッと言う派だと思う。それに、日本語と英語はあまり似ていない言語で、アメリカ人である僕は日本語で気持ちを伝えようとする時、苦労することがたびたびある。思ったより強く言ったり、失礼な言い方で説明したり、そういうのはよくある話だ。

だけど、最初には厳しく聞こえるかもしれないが、逆に考えてみれば、僕がこういうのもなんだが、それはある意味僕の正直なところでもある。皆は恋愛の話となると、普段自分の友達としか話せないじゃないか。あまりたくさんの人と話す機会のない話題だから、雑誌とか本とか映画などからの情報が大事になってくる。しかし、恋愛についての「相談」は商売するため作られたことが多く、悩みの解決に有効なものではなく、興行に近い。

しかし、僕は自分のアドバイスが売れるようなもんと思っていない。