Craigslist Japan
レビューの日付:2010年7月19日
www.craigslist.jp
Craigslistの恋愛
他の日本の出逢いサイトと比べて、クレイグスリストの欧米人の利用者が日本人利用者をはるかに越えている。それに、サイト本来の目的が出逢い系ではないので、知的のある欧米人の女性に出逢うのにもってこいだ。
ただ、競争力がすごい。ページをちょっとでも閲覧してみると、男性のポストが女性のポストの数を上回っていることがすぐわかる。それに、日本人の男性だけではなく、欧米人の男性とも戦う必要がある。
しかし、「勇者にあらざれば美女を得ず」とでも言うべきだろうか。頭の良い美人を簡単に手に入れられないのだ。そんな簡単なものであれば、きっと誰でもとっくにやっていたはずだ。
英語にあまり自信がなくても、心配は要らない。僕は恋愛の英語入門とアメリカ人の恋愛論も準備している。
クレイグスリストの出逢いセクションは目的ごとに分けられている。かいつまんでいうと、友達系、デート系、セックス系になっている。好きな方を選び、ポストすれば良い。もちろん、男女セックス系の方は一番競争が厳しい。それに比べて、同性愛の男性セックスのは盛り上がっているみたい。友達関係もそこそこ人気がある。なお、男性からのデート目的のポストには「本当は遊びたいだけだけど、セックス系のページにあまり女性はこないため、ここでポストしている」というものが多く、これらは無論女性に嫌われている。自分が本当にデート目的であれば、それを明確にすることをお勧めする。
詳しくは、下記の「関連リンク」のところに用語辞典とポスト方法をご参照。
結論
僕はアメリカでもクレイグスリストをよく使っていた。中古ものを売りたい時にもってこいだけではなく、出逢いにも運があった。クレイグスリストのおかげで、数人の友達ができた。個人的にクレイグスリストのおかげで恋をしたことはないのだが、友達の中にそういう経験をしたことがある人はいる。
また、クレイグスリストの心強いところは、自分と相手のコミュニケーションは全て文を通して行っているところにあると思う。最初のポストに写真を貼り付ける人は希で、出逢い専門サイトと異なる感じになる。そのおかけが、クレイグスリストはインテリの人の気に入っているサイトになっただろう。
クレイグスリストは僕のお薦めである。是非使ってみてください。